医療安全管理委員会

毎日のように新聞、テレビで医療事故が報道されます。
私達の委員会は、患者様の安全を守り
より安全な医療のシステムを考えることです。
私達の活動は、患者様の協力からも支えられています。
その活動の一端がお知らせできれば・・・と思います。

医療安全キャンペーン

キャンペーンの一環として『医療安全管理研修』を開催しました。
今年は武蔵野赤十字病院の矢野真先生に『5S活動』を中心に
医療安全の取り組みについて講演していただきました。

当院の院是にある
『恕(おもいやり)』
と言うことばへの想いを
話して頂きました。
矢野先生の『5Sについて』の講演を
聴いた職員がどうしても当院の研修で
矢野先生を招いて欲しいと
リクエストがあり、叶った講演でした。
大盛況です。
笑顔が優しい矢野先生です。
外来で沢山の患者様を診察して
食事も取らず駆けつけて
くださいました。

低血糖です。』と仰ってました。
5Sとは
☆整理:ふようなものを捨てる。
☆整頓:使いやすく配置する。
☆清掃:掃除、点検、整備
☆清潔:3S(整理、整頓、清掃)の
 状態を維持する。
☆しつけ:教育、習慣化


当院でも取り入れたいと言う部署が
すでに出てきています。
武蔵野赤十字病院で活発に行われている
『QCサークル活動』『5S活動』の実例を
分かり易く話してくださいました。
医師や看護師、コメディカルに関係なく
関わることの出来る業務改善です。
業務改善に取り組むことが
医療安全のシステムへ繋がることを
学びました。
今年のキャンペーンテーマ(11月1日〜11月30日)
☆患者さま確認の徹底
当院では『フルネームで患者さまの確認をさせていただきます。』を基本として上げています。
しかし、入院が長くなった患者さまや何度も外来へお越しの患者さまには『もう知っているから』
『もうお馴染みの方だから』などの理由で『フルネームの確認』がおろそかになってきます。
実はそこに危険が潜んでいるのです。
それを全職員が自覚し基本に帰ろう…と、まずこのテーマを選びました。


☆手洗いの励行!!
感染の管理も医療安全の大切なテーマです。
当院では感染委員会が行っていますが、今年はタイアップしてキャンペーンテーマとしました。
寒くなると特に様々な感染が話題となってきます。
再度先日の研修を生かし、正しい手洗いを意識して
『1処置、1手洗い』『患者さまのため、自分のため』に行いましょう。

今年はこの『医療安全キャンペーン』を患者さまにも広く知っていただきたいと思い
このキャンペーンのパンフレットを外来、病棟へ配置する予定です。
パンフレットを見かけたら、手にお取りください。
同時にアンケートも行う予定です。ご協力をお願いします。

(11月25日よりアンケートを開始しています。ご協力下さい)


私達が患者様へご協力をお願いしている医療安全対策です。

1】フルネームを確認させていただきます。 医療行為が正しく行われる為に、何度も何度も名前を確認させていただきます。
それは看護師に関らず、検査室でレントゲンで受付でと至る所で名前を『フルネームで』確認させていただきます。
名乗っていただく場合もあります。
うっかり・・・が招く医療事故を防ぐために行っています。
ご理解とご協力をお願いします。
名前を尋ねない場合、ご指摘していただいても結構です。
2】指差し確認をさせていただきます。 医療行為を確実に行うために、指差し確認を行っています。
点滴などの場合、点滴のボトルを患者様にお見せして
患者様と一緒にそのボトルを確認しています。
患者様にも点滴のボトルの名前シールを見ていただきます。
ご理解とご協力をお願いします。



【H18年度医療安全管理研修】

2007.3.19【リスクマネジメント研修会:患者・家族との良い関係を築くコミュニケーション】というテーマで医療安全管理研修を行いました。講師は東京海上日動メディカルサービスの工藤氏にお願いしました。
医療に関わらず、どんな場面に於いてもコミュニケーション、信頼関係の大切さが良く分かりました。また、事例を含めた講演の中でコミュニケーションの曖昧さから発生する危険を学ぶ事ができました。


当院は医療安全管理に関して2000年から東京海上日動メディカルサービスにアドバイスをお願いしています。いつもお話している工藤さんですが、今日は違う人のようです。 2回しかない講演のチャンスですから、ホールに溢れんばかりの人、人、人です。 色々な資料を取り入れた講演です。東京海上日動さんならではの情報の豊富さもあります。



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